海の幸は季節によって旬のものが異なります。
七釜荘では、その季節の旬のものを提供できるよう最善のプランを提供させて頂いております。
冬のオススメは「浜坂がに(ズワイガニ・松葉がに)」
ズワイガニ(松葉がに)漁獲量⽇本⼀の浜坂漁港のセリには、毎⽇主⼈⾃ら出かけて納得したものでないと仕⼊れません。
浜坂タグ付き1kgフルコースが⼀押しのオススメ。
また、当館⾃慢の逸品「せこがにの味噌煮」は、わずか2か⽉弱しか漁期がないセコガニ(雌のズワイガニ)を味噌で煮込んだ地元の郷⼟料理。ご飯もお酒もどんどんすすんじゃいます︕
春のオススメは「ホタルイカ」
しゃぶしゃぶ、酢味噌和え、軍艦巻き、佃煮・・・。どれを食べてもホタルイカの力強さを感じられます。
皆さんも是非一度、取れたてをお召し上がりください。
やはり欠かせないのがホタルイカのお刺身。新鮮なお刺身のねっとりした食感がたまりません。自然の身の甘さには誤魔化しは効きませんよね。お酒との相性も抜群です!
当館自慢のホタルイカを使った「沖漬け」です。どんな味かというと・・・いらっしゃってからのお楽しみ。
夏のオススメは「アワビと白いか」
オススメは「アワビと但⾺⽜」の贅沢三昧なこのコース。お値打ちです︕
⼭陰アワビの⾷感と濃厚な味わいは格別で、但⾺⽜ステーキは⾁厚でも⼝に⼊れるとそのとろける柔らかさにさらにびっくりします︕
もちろんアワビ、但⾺⽜だけではなく、新鮮な⿂もお出し致します。
初夏から晩秋(6~8月)にかけて夜の⽇本海に明るく輝く夏の風物詩「漁(いさ)り⽕」その灯⽕に引き寄せられ、⼀本釣りで釣り上げられる「ケンサキイカ」を⼭陰地⽅では「⽩イカ」と呼んでいます。
夏期限定「活け⽩イカの姿造り付きプラン」は専⽤の⽔槽で活かした⽩イカを、お召し上がりになる寸前でさばきます。
コリコリした⾷感と上品で濃厚な⽢みは⼀度⾷べたら忘れられない美味しさです。
秋のオススメは「浜坂地えび」
セリには毎⽇主⼈⾃ら出かけ、活えびを⽣かすための⽔槽を持っている当館⼀押しの⾷材です。
その中でも「もさえび」は⽇本海特有の海⽼で、⽢えび以上に⽢味があり、トロリとした味わいは地元⺠にも観光客にも1番⼈気の海⽼です︕︕
但⾺⽜
⽇本が誇る極上⽜ブランド・但⾺⽜(たじまうし)は、優れた伝統と⾎統を持つ品種で、神⼾⽜、松阪⽜、近江⽜など様々な銘柄⽜の素⽜として知られています。
兵庫県北部の但⾺地⽅(現在の豊岡市、養⽗市、朝来市、⾹美町、新温泉町)は但⾺⽜の本家本元です。
ノドグロ(9〜10⽉)
⾼級⿂として知られるノドグロ(正式名称はアカムツ)。
名前の由来は「喉が⿊い」ことからきていて、実際に⼝を開くと中が⿊いのが確認できます。
秋⼝に脂のりの良いものが⽔揚げされ、⽩⾝ながら濃厚かつ上品な旨みは⾼級⿂にふさわしい
最⾼級の味わいです。
刺⾝はもちろん、塩焼きや煮つけも絶品です。